セクシュアル・マイノリティーの人々が持ちえる「性の流動的な捉え方」に注目し、修士論文を書いている院生です。セクシュアル・マイノリティーの一人です。いま、インタビュー調査にご協力いただけるセクシュアル・マイノリティーの方々を探しています。LGBTは、男らしさや女らしさといった「らしさの強制力」から逃れた、あるいは逃れることができた人々、と認識される場合がありますが、本当にそうでしょうか? セクシュアル・マイノリティーの世界にもなんらかのらしさがあるのではないか、と考えています。

そこで、セクシ ュアル・マイノリティーの方々の中で、「セクシュアル・マイノリティーの世界と自分のアイデンティティーとの間に葛藤や摩擦を感じている人、もしくは過去に感じていた人」に、インタビュー調査に協力していただけたら、と思っています。記録のためにインタビュー内容はICレコーダーにより録音しますが、研究倫理に沿って行いますので、人物が特定される可能性は最大限排除されます。ご安心ください。

もし、私の調査に時間を割いて協力していただける方がいらっしゃいましたら、
se.methtj+gmail.com(+を@に変えて送信)までメールを下さい。