【米】 空軍研究所・同性愛促進兵器を開発?

米・オハイオ州の空軍研究所で1994年頃、敵軍の兵士に強い性欲をもたらし、 同性愛行為を誘発させる化学剤の開発が検討されていたことがわかった。 これは今月18日に、政治団体「サンシャイン・プロジェクト」が 情報公開法に基づいて明らかにしたもの。 この提案について国防総省は、「一顧だにされず、直ちに却下された」と説明しているが、 同団体によると、同性愛促進兵器は少なくても2000年まで検討の対象とされていたと主張している。


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