昭和初期に「第七官界彷徨」や「こほろぎ嬢」といった小説を発表しながら、30代半ばにして断筆した尾崎翠。
故郷の鳥取にもどり、74歳で亡くなっているが、これまでの文学史では尾崎
翠の後半生は「空しく老いつづけた」「生ける屍」だったという。
が、はたしてそうか?昭和初期という時代を「女性」で文学者で
あった尾崎はどう生きたか、その生を丁寧に調べあげ、新たな尾
崎が輝かしく描かれる。さらに「第七官界彷徨」という代表作を
尾崎の人生と交差させながら、さらにさらにもうひとつ次元をこ
えて…。上映終了後、浜野佐知監督と次回待機作原作者沢部ひとみさんの
トークセッションあり。
■日時:2004年12月03日(金) 16:30開場 17:00開演
■料金:要問い合わせ
■企画:『第七官界彷徨−尾崎翠を探して』上映実行委員会
■場所:和光大学H棟404 (小田急線鶴川駅下車徒歩10分)
https://www.wako.ac.jp/access.html
■問い合わせ先:和光大学ジェンダーフリースペース
t97l205@kyoto-seika.ac.jp TEL:044-988-1433 (火・水・金、午後)
□MESSAGE
「この映画ができるまでに、たくさんの女性団体や活動に携わる人
との連帯、協力 があったという制作秘話。最新作『百合祭』で
は”老年の性”を描いた監督は、これまでに300本以上のピンク映
画を撮影していて、なぜピンク映画だったのか、なぜ自主制か。監
督のパワフル なお話をぜひライブできいてください!
次回作(予定)の『百合子、ダスヴィダーニヤ 湯浅芳子の青
春』の原作者沢部 ひとみさんもいらっしゃいます。ヴィジュアル
を使った湯浅芳子さんのお話や監督と二人のレアトーク?もお楽
しみに!」
|milk vol.-- 2004/11/22 |home|2004 |