宮崎県・都城市男女共同参画推進懇話会(江夏由宇子会長)は3
月26日、岩橋市長に「都城市における男女共同参画社会形成の
推進についての提言」を行った。同懇話会は平成14年4月に発
足し、市民2000人を対象にしたアンケート調査や市内26グルー
プ延べ192人の市民を対象にしたグループ・インタビューなど
を実施し、懇話会や調査研究を重ね、この度の提言を行ったも
の。「性的少数者らの人権の尊重」の記載は、民間活動団体SIESTA
とCircle Vの協力により、同懇話会はグループ・インタビュー
などを踏まえ、同性愛者を含む「性的少数者らの人権の尊重」
を全国の地方自治体(地方行政)で初めて記載した。
提言の特徴は、アンケートの結果から見えてきた都城市の「セ
クシュアル・ハラスメント」や「配偶者からの暴力」の実態に
対応するための積極的施策を求めていること、「性的少数者(
性的少数派)の人権の尊重」を求めていること、「市役所の率
先垂範」を強く求めていることなど。
都城市は、この提言を尊重しながら、本年度に予定している男
女共同参画社会づくりに関する長期計画の策定や条例の制定を
目指していく。
□OFFICIAL SITE (都城市・性的少数者の人権の尊重)
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/kikakubu/hisyoseisakuka/gender/proposal.asp
|milk vol.70 2003/05/22 |home|2003 |