【オーストリア】 ウィーン大司教・ローマ法王の死期について発言

ローマ法王の後継候補の一人であるシェーンボルン・ウィーン大司教は今月2日、 国営オーストリア放送で「ローマ法王ヨハネ・パウロ二世は人生の最期の時が迫りつつある」と語り、 法王の体調が悪化していることを示唆する発言をした。放送後、 大司教のスポークスマンを通じて「発言は哲学的なものであった」との注釈を加えた。 (MILK未掲載・参考記事)


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