【国内】ジャニーズ事務所・週刊文春損賠訴訟第1回口頭弁論
昨年10月から続いている「週刊文春」(文芸春秋社)の告発記事で、名誉を著しく傷つけられたとして、ジャニーズ事務所と同社長のジャニー喜多川(本名:喜多川擴(きたがわ ひろむ))が、文芸春秋社と取材記者らを相手取り、1億2000万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の第1回口頭弁論が先月19日、東京地裁で開かれた。ジャニーズ側代理人は「記事は事実無根」としており、対する文春側も「内容はすべて真実。ぜひ社長自らが法廷に立ち、自らの潔白を証明してもらいたい」と主張している。次回は来月29日に行われる。


|milk vol.26 2000/02/22 |home2000

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