マレーシア各州の宗教指導者たちは、結婚前の性交渉やゲイセックスなど
イスラム教の戒律に背く行為に対して、これまで罰金刑に処せられていたものを、
笞打ちの刑に処すことを発表した。刑罰の強化は南部のジョハール州から始まり、
現在ではサランゴール州、ケダ州、首都のクアラルンプールでも同様の動きが
出ている。
マレーシアでは家族、離婚、性に関する事柄に関しては、通常の裁判のほかに
イスラム教の戒律に従っても裁かれる。通常の裁判では、すでに同性愛行為や
売春行為については笞打ちと投獄の処罰を科している。
|milk vol.28 2000/04/22 |home|2000 |