ロシア東方正教会(ギリシャ正教会)の主教たちによる宗教会議が先月モスクワで開かれ、同性愛者やトランスジェンダーを容認しないという公的な見解が示された。教会は、「同性愛は人間性の本質を損なう罪深いもの」とみなし、洗礼、祈り、聖書のことばによって治療しなければならいないとしている。また、ローマカトリック教会では認めている「先天性のゲイ」という概念も否定している。主教たちは、同性愛を助長する動きを非難し、「同性愛行為を擁護する人が教職にあって青少年を指導したり、軍隊や刑務所で指導的役割につくことは容認できない」と述べている。
|milk vol.34 2000/09/22 |home|2000 |