【米】シカゴ大・人間女性のフェロモン裏付ける初のケースを発表
米シカゴ大の研究チームは、女性の脇の下から分泌される物質に、他の女性の月経周期を早めたり、遅らせたりする働きがあることを突き止めた。他の個体の性行動や生殖機能に影響を与える物質「フェロモン」が、動物だけでなく、人間にもある可能性を裏付けた初めてのケースという。成果は今月12日発売の英科学誌ネイチャーに発表された。


|milk vol.3 1998/03/22 |home1998

このページのトップへ戻る