【国内】体外受精児2万7千人に・目立つ顕微授精の急増
日本で1983年から始まった体外受精や、その関連技術の助けを借りて生まれた赤ちゃんが、1996年までの累計で約2万7,000人に上ることが5月16日、日本産科婦人科学会の調査で明らかになった。1996年の1年だけで、4万回を超す治療が行われ、生まれた体外受精児の数は7,410人。いずれも過去最高記録を更新した。


|milk vol.5 1998/05/22 |home1998

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