【国内】野党5会派・選択的別姓導入へ民法改正案を提出
今月8日、自由党を除く野党会派の超党派衆院議員116人が賛同者となって、選択的夫婦別姓などを導入する民法改正案を議員立法として衆院事務局に提出した。賛同者の内訳は民主党49人、共産党26人、平和・改23人、社民党15人、さきがけ党2人、無所属1人で、共産党と与党を離脱した社民党、さきがけからは全員が名前を連ねた。時期臨時国会での成立を目指している。自由党は「党として賛成できない」として共同提案には加わらなかった。


|milk vol.6 1998/06/22 |home1998

このページのトップへ戻る